お賽銭 泥棒?? 神さまは何でもお見通し vol.1

先日、いつもお参りに行っている
神社でなくて

反対の方角で少し離れた所に
もう一ヶ所神社が

あるのですが、
そこにお参りした時の
ことです。

そこは長い石段を上がった先に
神社があるのですが、

登りきると
先客がおられたようで

神社のすぐ前に立っている
男性がおられました。

しかし、よく見ると
神社の賽銭箱をまさに

横に倒して
中から出てくるお金を

確認しようと
している最中のようでした。

神社を守っているご近所の方?

その方が
私をみてしぶしぶと

後ろに下がられたので
「おはようございます」

と挨拶をして、いざお参りしよう
と、前に立つと

勿論、賽銭箱は元の位置に
戻っているのですが、

右横についている
南京錠は開いたまま

これは、泥棒をしようと
していたのだと

分かりました。
私がお参りする間

少し離れたところから
私が退くのを待っているよう

目が合うと
「誰にも言うな」

という視線を送ってきていました

その方は半そでのシャツの
したから刺青がみえていました

丁度その時、
別の方が来られているようで

足音がしてきたこともあり
私はその場を立ち去りました

もう一つ
石段を上がった先に

神社があるのですが
そこに行く間

自問してました
どうしようか?

そこの神社のお賽銭箱は
荒らされている感じは

ありませんでしたが、
以前、その近所の年配のおじさんと

会話をしたこともあり
その方に今見た事を

話した方がいいのか?
どうしようか?と

というのは、、、

以前、いつも参拝している
神社の方で

自分にいいことが
あったからと

水色の封筒に
千円札を入れて

お参りしたことが
あるのですが、

その翌々日に
その水色の封筒が

石段の一番下の
道路際に捨てられている

のを、見つけました
これは、神社を守っている

氏子さんが取り出されたのか
たまたま、中身を出した後

落とされたのだろうか??

これ以上は考えるまい

としてましたが、
その後から

その神社の脇の木枠が
不自然に外されていたのを

見たことがあったりして、
いつもでは無いにしろ

人が中に
住み込んでいる

感じを何とな~く
感じ取るようになっていました。

その時は水色の封筒に
入れたお賽銭のこともあり、

多少、憤慨していたのですが、
段々と、

それもこれも
神様は分かって

許しておられるのではないか?
と、思うようになっていきました。

元々、その神社は人がそんなに
参拝に来られないこともあり、

私は、祝詞を声に出して
唱えていたのですが、

神様にもですが、
中にいるかもしれない

誰かに向かっても
祝詞を上げるような

気持ちに、次第に
なっていきました

その神社には子猫が
数匹現れることが

あるのですが
その猫にあった時に

「おいで!おいで!
大丈夫。何もしないから。
逃げないで..
あ、やっぱり怖いんだね
これ以上近づかないから
そこに居ていいよ」

何て、言葉に出しながら
話しかけていました。

そして、その後
帰ろうと

神社の前でもう一度
礼拝をしていると、

背の低い
男性の方が

すまなそうな
何とも言えない

表情で立っていました。

私は微笑みの表情で
軽く会釈をして

立ち去りました

やっぱり、神様は
この人のこと

分かってたのだろうと
実感した時でした

そして、
この、別の神社での

恐らく泥棒しようと
していた今回の件。

私は非常勤で
刑務所でのお仕事を

させていただいており、
直接関りも持ちます

そこで、感じたのは
悪い人はいない

ということです。
私は、どの人にも

奥深くにある
神聖さを感じます

刑務所から出た後は
自らの責任では

当然あるものの
社会からそうそう簡単には

受け入れてもらえません。
ましてや、刺青があるだけで

まともな仕事には
つけないこともよくあります。

どんなに、本人が心を入れ替えて
社会で生きようとしても

受け入れてもらえないことが
往々にしてあります

もしかしたら、
今回の刺青の男性も

社会で受け入れてもらえず
神さまにすがったのかも…

勿論、お賽銭を盗む
それはいいことでは
ないのですが、、

何とも言えない気持ちを
持ちました

あんまり長くなって
しまったので、

この先は
また、

いつの日か

~ひかり~

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