こんにちは。

私はここのカウンセリングルームの他に
依存症で苦しんでいる方々に
携わるお仕事もさせていただいております。

そこで、
色々と
どうすれば依存から
離れることが出来るのか?

と、考えます。

周りの人は
意志が弱いから...
本人の頑張りがないからと
考えがちです。

そうではないんですよね。
勿論、止めようという意志は
必要ですが

それだけで
止めれるのであれば
依存症ではありません。

どんなに強く意志をもったとしても
止めれないのが
依存症なのです。

止めようと強い意志をもっていたにも
関わらず
止めれない自分がいると

落ち込みますし、
自己肯定感が
酷く低下します。

きっと周囲の人の意見と
同じように
「なんてダメな奴だ...
なんて自分はこんなに
意志が弱いんだろう...」

と考えるでしょう。

皆さんも
ちょっと想像してみてください。

きっと、
自分を貶したり
しているんじゃないかと
思います。

そうなると

「ええい!
もうどうにでもなれ!!

どうせ
自分は止めることは
できないんだから」

となり、依存対象へ
自ら
突っ走ってしまうことになります。

脳の報酬系の回路が
回りだせば
本人の意志は
お構いなしに継続される。

ここが一番怖い所であります。

精神的なところに
おける対策の

一つの考え方として

この自己評価が
下がるのを
まずは止めたい。

その為には
他者が必要となります。

依存対象に
振り回された
あなたで
あっても
受け止めてくれる人。

家族にそれを求めるのは
かなり
難しい。

思考の部分が
かぶるからです。

家族は運命共同体
あなたのことは
私の事

同じように

自己卑下するように
その人を卑下するでしょう。

他者は

過去、依存対象に
人生を振り回され

苦しみに苦しんで
自分一人ではどうにもできないと
理解した人

そして
その上で
前を向こうとした人

他者(神様)からの愛情を理解し
自分を労わる(愛する)ことを
積み上げている人

そして
その上で
脳の報酬系回路について
知識・理解のある人です。

つまり
自己肯定感を
育みつつある

過去に依存で苦しんだ経験のある
依存症者の方の

伴走に近い
繋がりが必要と

考えるのです。

~ひかり~

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